souan-1969のブログ

熱しやすく冷めやすいままで生きていく

ヘビロテするもの

これ、こどもも読めるように書かれた

このタイプの本がすきです。

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とてもわかりやすい上に

その道の一流の方が

監修されているので

専門的でもあります。

 

お仕事がらというのもありますが、

個人としても

興味があって

気がついたらこんなになってました。

一応

難しい本も読んでみましたが

それは、

ちっとも頭に入ってきませんでした。

 

人は誰しも偏りがあると思うし

こだわりだって持っています。

 

私は昔から本を読むのが好きでしたが、

自分の興味がある本しか

読めませんでした。

全然興味ない本は、一語読んだら違うことを考え、単語から次々と妄想が湧いてきて、それはもう1ページも読まずに捨て置かれる羽目になります。

こどもの頃は

それでよかったけれど

大人になると

どんなに興味のない本だって、

痺れるほど難解な文章だって読まねばなりません。

しかし、

それを可能にできる(完全ではないけど)

ヒントが

実は、前出の本の中にあったんです。

 

単純なことなんですが、

何処を読んでいるか分かるように

定規を当てて読むこと

なんです。

透明な定規ではダメです。

また、キャラクターがたくさん書いてあるものもだめです。

シンプルで不透明なもの。そして長すぎないものがベスト。

劇的効果(私には)

 

本はたくさん読んで

インプットはするけれど

すぐに忘れてしまうので

時々読み返すのですが、読み返すにあたっても

わかりやすいから手に取りやすい!

その中で、

買ってから、ずっと参考にしているのが

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これ!

 

不注意でも

物忘れ(忘れ物も当然多い)多くても

衝動的でも

いいんですよ。

知恵と工夫と経験値を上げることで

上手になっていったから。

なんとかしていくし、できるのです。