これ、こどもも読めるように書かれた
このタイプの本がすきです。
とてもわかりやすい上に
その道の一流の方が
監修されているので
専門的でもあります。
お仕事がらというのもありますが、
個人としても
興味があって
気がついたらこんなになってました。
一応
難しい本も読んでみましたが
それは、
ちっとも頭に入ってきませんでした。
人は誰しも偏りがあると思うし
こだわりだって持っています。
私は昔から本を読むのが好きでしたが、
自分の興味がある本しか
読めませんでした。
全然興味ない本は、一語読んだら違うことを考え、単語から次々と妄想が湧いてきて、それはもう1ページも読まずに捨て置かれる羽目になります。
こどもの頃は
それでよかったけれど
大人になると
どんなに興味のない本だって、
痺れるほど難解な文章だって読まねばなりません。
しかし、
それを可能にできる(完全ではないけど)
ヒントが
実は、前出の本の中にあったんです。
単純なことなんですが、
何処を読んでいるか分かるように
定規を当てて読むこと
なんです。
透明な定規ではダメです。
また、キャラクターがたくさん書いてあるものもだめです。
シンプルで不透明なもの。そして長すぎないものがベスト。
劇的効果(私には)
本はたくさん読んで
インプットはするけれど
すぐに忘れてしまうので
時々読み返すのですが、読み返すにあたっても
わかりやすいから手に取りやすい!
その中で、
買ってから、ずっと参考にしているのが
これ!
不注意でも
物忘れ(忘れ物も当然多い)多くても
衝動的でも
いいんですよ。
知恵と工夫と経験値を上げることで
上手になっていったから。
なんとかしていくし、できるのです。