souan-1969のブログ

熱しやすく冷めやすいままで生きていく

桜と先生

早い開花宣言のあとの寒の戻りで

しばらく開花を控えていた桜が

気温の上昇でいっきに開いた先週

 

市立八幡病院へ向かう

桃園の桜並木が

えもいわれぬ美しさであった。

違う世界へ

そのままいってしまいそうな

妖しい気持ちになってしまったのだと

その日行ったお茶の先生に話していると

 

『ああ、ムラムラしたんですね。』

 

「、、、。いえ、もやもやしたんです。」

 

『あら、ムラムラじゃないのね。ホホッ』

 

ほんとうに、

先生のそういう所が大好きです。

 

桜は人を妖しくさせます。

いろいろとエモい日でありました。


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※これは小倉城のサクラです。

妖しい桜は運転中だったため撮影できませんでした。