souan-1969のブログ

熱しやすく冷めやすいままで生きていく

帰省〜ぱあとつう

一見いい人そうだけれど

少々クセありの私。

そのため、長い付き合いをしている友人達は

人格者しかいない。

(気にしない人か、許してくれる人)

 

実家から歩いて2〜3分のところに

高校の同級生が住んでいるので

帰省した際に寄ってみた。

夫婦とも同級生で

長子の年齢も一緒のH家。

付き合いは35年になる。

 

とにかく夫婦ともに顔が広く

同級生はもとより

かなり幅広に同窓生についての

情報を持っている、生きるデータベース。

情報って、名前と顔のレベルじゃない。

 

私が全然名前を思い出せなかった

先生の名前と、その先生が辞める前にこぼしていた愚痴まで教えてくれた。

とても話上手で

どんどん話したくなる。情報取集方法はコミュニケーション。

高校時代は在校生及び全先生と

絶対話している。

 

私の初々しい頃だって

痛々しいあの時代のことだって

艱難辛苦をのりこえてきた今だって

彼らのデータベースに

行儀良く収まっている。

時々遊びにいって

都合よく、少々きれいにブラッシュアップされて、忘れてた過去を呼び起こしてくれる。

 

忘れずにいてくれて

ありがたい

ありがとう

これからもずっとよろしく。

 

かかとの赤い靴下を履いて学校に来た、

そんな昔からすごいなと思ってる。

(そして先輩に呼び出され、返り討ちにしたころとか(笑))