帰宅する電車のホームは浴衣姿の女の子たちでいっぱいだったため、
今日は、北九州の花火大会があることを思い出した。
20時からの花火大会に、
18時台の電車に乗ってくるのは
中高生たちだ。
浴衣姿はかわいいけれど、
片っ端から着付けを直してやりたくなる。
地の薄いテロテロの浴衣、、、。
それはいい。
でも。それならば
（着物用の）下着をキチッときてほしい。タンクトップでもいい。
あわせはゆるいこばかり。
逆に着ている子さえいる。
そのくせ衣紋は首にピッタリくっついて、裾はぞろびきそうに長い。
若い子の浴衣は、
胸元はきっちり
襟はかるく抜いて
裾は少し短めがかわいい。
そして
すこし寸胴のほうがいい。
この清楚な可愛さに
色気も薫るのだ。
（色気がいるのかどうかは別にして）
見ないように我慢我慢。
ちがう意味で目の毒だ。
そして
人混みをさけ
自宅からの花火鑑賞。
本日はQueenの曲にあわせ
花火がうちあがる趣向らしい。
が、さすがにここまで
音楽は聞こえない。
今年は
久しぶりにわっしょい百万夏まつりが開催される。そのこけら落としの花火大会だ。
夏がきた。
あつい
あつい
夏が
やってきた。
