souan-1969のブログ

熱しやすく冷めやすいままで生きていく

見当違いのもくろみ〜目算がはずれること

今日は日記です。

 

今日は職場の試験日でした。

昇任試験ですが、これがまた難しいのです。

ただ、業務をしていれば回答できるものではなく、当然勉強しないと受かるもんではありません。

 

試験会場は

九州大学

山の上に住んでいる私は

山の麓に建つこの大学がよく見えます。

当然歩いて行けますし、駐車場がないので

歩いて行かねばなりません。

目算は10分。

 

数年前初めて試験を受けた時、

その時間感覚ででかけたら、

びっくりするほど遠く、

途中からダッシュをしましたが、

到着した際にはすでに集合時間を過ぎ、試験説明が始まっていて、あわや受験できないところでした。

(それから、何年も経ちますが

まだ毎年受け続けています。)

 

今日は、

早めにいって、資料でも読もうかと

30分前にでたのに

到着は、集合時間5分前。

トイレに寄る間もなかった。

だいたい時間感覚がおかしいのです。

学習もしない。(25分もかかったことに、改めて驚いてみたり。)

そんな私に土台無理な試験なのですが、

異動前の直属の係長は

私に、時事ネタを提供しつづけ、

地方自治小六法と行政法の本を譲ってくれて、

勉強のコツまでご教示くださいました。

 

それなのに

それなのに

不甲斐ない部下をお許しください。

 

私は異動してしまったので

来週の月曜日に

「今回もダメそうです」と、

ガッカリな報告を聞かされずにすんだことは、

係長の月曜日のパフォーマンスを

さげずにすんだ部下孝行だったかな。とか、

ブログでこんなこと言っていると上司が知ったときの、悲しげな顔が思い浮かぶ。

 

すいません。

 

まずは

ゴールまで

どれくらいかかるかを

答えられるよう精進します。

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そして、お散歩しながら

呑気に帰ったり。