思いついたまま
文章を毎日書くことについて
考えてみた。
日々の出来事を書いているいるわけではないので
日記とは違う。
文章については、いろんな視点で、いろんな文体で書くことに
自分なりにチャレンジをしている。(”ぱらっぱー”とか自分的には攻めたなと思う)
昔から文章を書くのは好きな方だった。
高校生の頃
今のブログのような文章を書いて
友達に見てもらっていた。「面白い」といわれたので、
国語の先生に見せたことがある。
その先生のコメントは
ひとこと「シニカルだね。」だった。
確かに、斜め上から物事をみた文章だったので
評としては的確だったと思う。
でも、シニカルって、今考えてもほめ言葉じゃないよね。
多感な女子高生は
そのひとことで書くこと自体をやめてしまった。
先生、そこは教育者としてもうひとこと足すべきだったのではなかったかと思う。例えば「シニカルで、”面白いね”。」とか、もし好みの文章ではなかったのなら「これを別の視点で書いてみたらどんな内容になるか見てみたいな。」とか。
歳の近かったその先生は、赴任後わりとすぐに体調を壊して退職してしまったけれど。
もしかしたら、先生としては誉め言葉だったのかもしれない。(違うと思うけど)
ただ、私もそんくらいのことで書くのをやめてしまうくらいの
好きだったのだから仕方がない。
また、こんな機会を得て
気楽書くことを始めたので
コツコツと楽しみたいと思う。
しかもいつもはスマホで打っているが
今日はパソコンから更新してみた。
こっちのほうが楽ちんに書ける。
だからちょっと長め。