souan-1969のブログ

熱しやすく冷めやすいままで生きていく

お引っ越し

とうとう

こどもの部屋を引き払う日が来ました。

もう、4年生は

「学費返せー!」って言いたくなるくらい

学校に行かなくてよかったらしく

なんなら

もっと早く引き上げてもよかったのに、

なんとなく

卒業まで居なくてはいけない気になっていた

ため出遅れてしまいました。

 

退室は2ヵ月前に連絡しないといけないらしい。

 

本当は、12月末で切り上げたかったのに、

結局2月までの家賃は発生するうえに

退室チェックが2月17日という指定。

これも勉強。仕方なし。

 

家財道具を実家へ送るより、

全部処分して

本当にいるものだけ

宅急便と手荷物で持ってこようと考えていたら、

なんと、子どもの就職先が

大学から実家への引っ越し費用を負担してくださるとの連絡がありました。

 

引っ越しの準備は

子どもにさせて

引っ越し屋さんが運んできた荷物を

実家で受け取った後

私は一路京都へ。

 

業者の退室チェックへ

同席するために行きました。

 

この4年

ホテルがわりの子どもの部屋とも

いよいよお別れです。

 

筆舌尽くしがたい

汚部屋もこの通り。

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布団類もタイミングよく

月1回の粗大ゴミへ

全部出せたので、

前日は(子どもは前々日から)

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ナインアワーホテルへ

もう、どこもかしこも

内装真っ白のカプセルホテルでした。

四条河原町三越側の立地でありながら

破格のお値段で(平日なので2000円代)

本当にシステマチックな

胸キュンホテルでした。

ホテルの中も

数字とアイコンしかなくて

わかりやすい。

閉所恐怖症の私は

カプセルホテルはちょっと苦手ですが、

このシステマチックさは

すごく心地よく感じました。

 

子どものおかげで

たくさん京都に来ることができました。

次は東京の予定。

すごく楽しみです。

 

京都最後のご飯は

二人とも一致してて

平安のカラシソバと酢豚。

いろんな意味で涙が出ました。

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退出チェックは

業者さんに

舐められまいと

保護者然として望みましたが

全く問題なく

(何を警戒していたのやら)

敷金も少し返ってくるみたい。

 

本当に京都って(遊びにいくのに)いいところだった。

サヨナラ京都