ずっと探していた山椒が
やっと近所のスーパーに出たため購入した。
目的は糠床への投入だ。
山椒は、時間がたつと黒くなりやすいので、家に帰ってすぐに枝から実を外して、沸騰したお湯にくぐらせた。
台所に爽やかな香りが漂う。
古い団地の台所を、たちまち古民家の厨かのごとく変身させた。
山椒とはこんなに清浄な香りだっただろうか。
冷ました山椒と、ちょっとお高めの利尻昆布を投入した。たしぬかもおこなって、乳酸菌たっぷりのキャベツを捨て野菜として糠床に埋めこんだ。
いままでも美味しかったけれど、それ以上においしくなると思うともう未来が待ち遠しい。
山椒を買ったついでに、桜チップも購入した。ブログフォロー中の腸活フードアドバイザーさんが、以前フライパンでスモーク料理を作っていたのを思いだし、挑戦することを思い付いたのだ。
そして、試行錯誤の末
正解はわからないけれど
絶品たったから
多分正解。
やっばり、私個人は
本当にstay home を楽しめる人だ。