上手に生きてきたわけではないけれど
なんとかこの歳まで生きてきたので
信念とかもある気がするのです。
今日久しぶりに
小学校にボランティアに行って
児童と一緒に過ごしたんですが、
行ったクラスは
朝から
ずーっと担任にお小言言われておりました。
もう悲しくなるほど。
もちろん、先生には卒業までにもっていきたいゴールがあって（6年生のクラスだった）
それは、学習だけでなく
人との関わり方や
生活面や、人として今後どういきていくかという指導もしなければならないのでしょう。
とってもとっても大事なことです。
１日だけ行く
わたしのようなボランティアの講師とは全く違う次元の指導があるのでしょう。
いやーでも叱りすぎ。
聴くの辛くて
私が教室離れてしまったくらいです。
外部講師に迷惑をかけないように
すごく気を遣っていただいていたのでしょう。
しかし、
私が、こどもの代わりに泣きたいくらいでした。
ボランティアは
1日しか関わりをもたないから、
むしろ甘やかしたい。
めちゃめちゃ誉めたい。
こどもの嫌という気持ち、
しないという選択を尊重したい。
大袈裟なくらい感動したい。
それは
許して欲しいのです。
