souan-1969のブログ

熱しやすく冷めやすいままで生きていく

身軽さからの逃走

今回も

カリリと短く髪を切ってもらった。

洗髪の際の

指ですく感触が

心許なくて爽快。

 

顔の面積を限界まで小さめに見せてもらうために前髪をすこしだけ長めにしてもらっている。

カラーもずっとサロンでお願いしているけれど

今回そのちよい長めの前髪をめくった内側の

圧倒的な白髪の量に

美容師さんも驚いていた。(急に増えていた)

もう髪を伸ばすことはない気がする。

 

あっという間に師走となり

懸案事項であった散髪には行けた。

あとは年内にネイルとマツエクに行きたい。

でもそれよりも

溢れかえる本をずーっとどうにかしたいと考えていた。

 

ここのところ

本の購入は、電子書籍に切り替えているけれど

本当は紙の方が好き。

そして

クラブサンクチュアリに加入しているため

(サンクチュアリ出版の会員)新刊が年に数冊送られてくる。

旅行の際

衝動買いもする。

人からももらう。

処分、、、

できない。(だいぶ捨てはしたけれど、やっぱり捨てたくない)

そんな時、「片付けを本からしようと思うから挫折するのだ。どうせあなたは本の処分できないんだから」と、

友人のお掃除マスターから指摘があって、

その指摘にすごく納得した私は、

思い切って大型シェルフを購入した。

(ポチッとボーナス払いで。まだ届いていない)

これで心置きなく

本が増やせる。電子書籍もやめよう。

心身の身軽さとは

逆に

身軽さから逆行した生活をしてもいいのかもしれない。

考えただけでもワクワクしてしまう。

こんなにワクワクするなら

早く、決心すればよかった。