souan-1969のブログ

熱しやすく冷めやすいままで生きていく

SOUANは ご機嫌斜め

自分は気ままに生きているので

他の人からどう見えているのかなんか

あんまり気にしないで生活しているけれど

 

周りは私の顔色を伺っているのかもしれない。

職場で、隣とか、向かいの席の人が

ちょっとした頼み事を(距離的に私が近いにもかかわらず)

席が遠い人にしているのを何度もみる。

どうも、私は気の置ける存在なのかもしれない。

 

基本的に

同僚の悪口や噂話はしないので

(なんならプライベートな話もあんまりしない)

お局様(イメージ)のような嫌われた存在ではないと思うけれど

不機嫌さは顔に出ている自覚がある。

 

それが問題かもしれない。

 

むしろお局様的ではなく

人として嫌われているのか!?

「SOUANさん、何考えてるかわからないし、いつもキツイ顔してて怖い。」と思われているのかもしれないと思っていたところが

 

友人宅で、ドレッシングの保存方法を巡って口論となった際

「あなた、いつも『自分は正論です。』って言い方してさ、そのくせ、なんか言われたら黙り込んでさ。きっと職場でもそんなで、みんなに嫌われてるんでしょ。」といわれ、食事中だったにもかかわらず、そのまま黙って帰宅たという出来事があった。

やっぱ、そうなのかー。と、思った。

そうなんじゃないかと思っていたことを指摘され

さすがの私も落ち込んだ。

 

あまり気を遣わず生きていきたいと願っているが

周りを不快に感じさせているなんてことがあるのであれば

それは、私としては不本意なので改善したい。

 

改善は努力がいることで

本当は

努力を要することはできるだけしたくない。

もう誰かに影響を与えたり

与えられたりするのは

避けたい。そっと生きていたいのだ。

しかし、不機嫌がまわりに(悪い)影響を及ぼしているのならば

やはり信条として、避ねばならない。

 

とか、考えていたが

思い返すと

私、本当に不機嫌な時は

鼻唄を歌うというクセがあることを思い出した。(あまり自覚がなかった)

猛烈に不機嫌なとき

「なんか機嫌いいね」と言われるのは、この鼻唄のお陰だ。

 

なんだ

もう既に

自己防衛してるやん。

もう、日々どんだけ不機嫌かって話だった。