自分は気ままに生きているので
他の人からどう見えているのかなんか
あんまり気にしないで生活しているけれど
周りは私の顔色を伺っているのかもしれない。
職場で、隣とか、向かいの席の人が
ちょっとした頼み事を(距離的に私が近いにもかかわらず)
席が遠い人にしているのを何度もみる。
どうも、私は気の置ける存在なのかもしれない。
基本的に
同僚の悪口や噂話はしないので
(なんならプライベートな話もあんまりしない)
お局様(イメージ)のような嫌われた存在ではないと思うけれど
不機嫌さは顔に出ている自覚がある。
それが問題かもしれない。
むしろお局様的ではなく
人として嫌われているのか!?
「SOUANさん、何考えてるかわからないし、いつもキツイ顔してて怖い。」と思われているのかもしれないと思っていたところが
友人宅で、ドレッシングの保存方法を巡って口論となった際
「あなた、いつも『自分は正論です。』って言い方してさ、そのくせ、なんか言われたら黙り込んでさ。きっと職場でもそんなで、みんなに嫌われてるんでしょ。」といわれ、食事中だったにもかかわらず、そのまま黙って帰宅たという出来事があった。
やっぱ、そうなのかー。と、思った。
そうなんじゃないかと思っていたことを指摘され
さすがの私も落ち込んだ。
あまり気を遣わず生きていきたいと願っているが
周りを不快に感じさせているなんてことがあるのであれば
それは、私としては不本意なので改善したい。
改善は努力がいることで
本当は
努力を要することはできるだけしたくない。
もう誰かに影響を与えたり
与えられたりするのは
避けたい。そっと生きていたいのだ。
しかし、不機嫌がまわりに(悪い)影響を及ぼしているのならば
やはり信条として、避ねばならない。
とか、考えていたが
思い返すと
私、本当に不機嫌な時は
鼻唄を歌うというクセがあることを思い出した。(あまり自覚がなかった)
猛烈に不機嫌なとき
「なんか機嫌いいね」と言われるのは、この鼻唄のお陰だ。
なんだ
もう既に
自己防衛してるやん。
もう、日々どんだけ不機嫌かって話だった。